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【青い水の絶景?】バンコクから日帰りツアーでエラワンの滝&「戦場にかける橋」の舞台へ

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バンコクから日帰りツアーに参加して、タイで「一番美しい滝」と言われるエラワン国立公園に行ってきました。タイミングが悪かったのか、滝は、、うーんという感じでしたが、あわせて「戦場にかける橋」の舞台なども見学できて、なかなか効率的なツアーでした。(2019年11月の情報です)

看板

エラワン国立公園概要

以前から行きたかった、タイのエラワン国立公園。どうやらとても美しい滝があるというのです。また近くには、映画「戦場にかける橋」の舞台になった橋もあるので、そちらにも行ってみることにしました。

バンコクとの位置関係はこんな感じ。バンコクの北西にカンチャナブリという地域があり、そのさらに北西にエラワン国立公園があります。

地図

ちなみにGoogleマップでエラワン国立公園を検索すると、こんな素敵な写真が!なんと美しいんでしょう!これは期待しますよね・・

滝のイメージ

JTBの現地発着ツアーに参加

バンコクからは電車バス車のチャーターなどで自力でも行くことができますが、なにしろ片道3時間以上の道のり。短い滞在期間で効率良く観光できるようにJTBの現地発着ツアーに参加してみました。

こちら。

大人1人1万円くらいしますので決して安くはないのですが、日本語ガイドさん&ドライバーさんがついて、昼食各種入場料込み、行きも帰りも座っているだけ。移動中に寝てしまっても、乗り換えの心配なども不要です。

無駄なく動けることを考えれば、少しお金を払っても使う価値があるのが現地発着ツアーかな、と思います。

まずは「戦場にかける橋」の舞台へ

朝7時、集合場所に指定されたホテルへ向かい、ガイドさんと一緒にカンチャナブリ方面へ出発。今回は私たち夫婦だけの参加で、プライベートツアーとなりました。

ワゴンに乗って延々走ること約3時間。はじめの目的地、映画「戦場にかける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋に着いたのは10時ころでした。

クウェー川鉄橋

この橋は第二次世界大戦中、旧日本軍が捕虜や現地の人たちを使って作ったもの。以前はミャンマーまで延びていた路線で、泰緬鉄道と呼ばれていました。ここを舞台にした「戦場にかける橋」は1957年に公開され、アカデミー賞も受賞した有名な映画です。

今も線路としては現役で、バンコク市内からミャンマー国境付近まで運行しているようです。

とはいえ1日の本数はわずか。普段は普通に歩いて渡れる橋になっています。

たまに、電車が来ると・・

電車がくる

警笛も何もなく普通に走ってくるのですが、橋の脇に待避所のようなところがあるので、そこに入ってやり過ごすことができます。万が一待避所に入れなくても、走って逃げても逃げ切れるくらいの遅さでした。

電車がきた

河川敷には戦闘機のオブジェが。橋を引いてみるとよくわかりますが、トラス(橋の脇に設置されている柵みたいなやつ)の形が違います。台形の部分が戦時中に爆撃された箇所だそうです。

河川敷

戦後の賠償として日本の横河橋梁が修復したというプレートもありました。「2491」という年数のようなものはタイの暦っぽいので、西暦で1948年ということでしょうかね。

プレート

橋の傍には投下された爆弾のモニュメントや

爆弾モニュメント

ここで起きたことを説明する碑もありました。どの国の人が何人亡くなったのかなど、細かく刻まれています。

説明の碑

東南アジアには(もちろんハワイにも)日本が関係した戦跡が多くあり、歴史を勉強できる場所がたくさんあります。旅行でレジャー感覚も良いのですが、このような場所を少しでも訪れてみるのも良いのではないでしょうか。

ランチの後、エラワン国立公園へ

この後、ツアーに含まれているランチをいただいて、お目当てのエラワン国立公園へ向かいます。現地発着ツアーの食事は結構小綺麗なレストランに連れて行かれることが多いのですが、今回はチャーハンが美味でございました。

チャーハン

さらに車で20分くらい?移動してエラワン国立公園へ到着。

エラワン国立公園ゲート

入場の手続きや実際の滝の入り口までの送迎など、ガイドさんが対応してくれるのでホントにラクラク。本来、ゲートから滝入り口までは徒歩20分くらいかかるのですが、ゴルフカート(有料)に乗れば5分もかからず到着します。これもツアーに含まれているので、スイスイ~

滝までくれば、あとは自由行動です。さて、どんな青い水の絶景が待っているのか。滝は7段に分かれていて、頑張って登ります。

看板

はじめは、まあこんなもんかな、ちょっとキレイかな・・レベル。結構人が泳いでますね。

はじめの滝

もう少し進むと、水の透明さがわかります。沈んだ木が見えますね。おそらく木に石灰分が付着して腐敗しないまま沈んでいるんだと思います。

もう少し進んだ水

期待半分、がっかり半分・・で進みます。もうちょっとキレイかな。。うーーん・・

さらに進んだ水

こんな石灰棚を見ることもできました。

石灰棚

せっせと登ること、1時間くらい。最後の7段目の滝の手前までやってきました。

7段目へ

が、もう道が川。

道が川

汗だくでドロドロで、もうギブアップです。登ってきた岩だらけの道を引き返すことにしました。

うーん、事前に見ていた写真はこんなだったのになー。。

事前の写真

今回はイマイチだったのですが、考えられる原因は人の多さ。この国立公園は外国人観光客はもちろん、地元のレジャー先としても人気のようで、ファミリーでたくさんお客さんが来ます。泳いでも良い公園なので、みんなザブザブ遊びますから水が濁るんでしょうね。朝早い時間帯なら、まだキレイかもしれません。

あとはお天気。少し曇っていて光があまりなかったので、水はそこまでキレイに見えませんでした。ここは運ですけど・・

また来る機会はないかもですが、良い運動となりました。

帰りにB747発見!

16時くらいにエラワン国立公園を出発し、バンコクへ戻ります。疲れてぐっすり寝てもOKなのが助かります。

と、帰りに大通りを走っているときガイドさんが「飛行機」と言うので道端を見ると・・

なんとB747が道路脇に!あっという間だったので写真は撮れなかったのですが、空港でも何でもありません。ホントに道の脇に飛行機が!!

場所はこのあたり。

位置

航空写真バージョンで検索すると・・おお!

航空写真

ネットで調べてみると、こんな動画もありました。

ドンムアン空港から移送されてきたようです。何かの施設として使われているんでしょうかね・・。それにしても747の2階部分だけを移動する姿は、風の谷のナウシカ王蟲のようです。まあ、後ろ向きに進んでいくので、連行される王蟲ですけど。

こんな飛行機を見ながらバンコクに到着したのが21時ころ。帰りは大渋滞で5時間もかかりました。ガイドさん、ドライバーさん、ありがとうございました。

現地ツアーのススメ

我が家が海外に行くときは、基本的に航空券とホテルを予約して、それ以外は完全にフリープランです。ごくたまに、HISなどの航空券+ホテル+空港送迎パッケージのようなものを使うこともありますが、自由の利かないツアーは苦手なのです。

フリープランで便利なのが、現地発着の日帰りツアー。今回私たちが使ったJTBの「マイバス」や比較サイトの「ベルトラ」でも現地ツアーを検索することができます。

公共交通機関を使って自力で行くよりは割高ですが、何より時間を有効に使えるのがありがたい。短期の海外旅行になりがちな日本の方の旅にはおすすめです。

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